第2日目 2011年9月24日(土) 9:00~11:00 瞑想の郷周辺で

ネパールのツクチェ村との友好のシンボルとして1991年につくられた【瞑想の郷】からスタート。瞑想の郷では、ツクチェ村の僧侶サシ・ドージトラチャン氏が、2年の歳月をかけて完成させた4m四方の手書き曼荼羅の説明や、作成時の状況についての説明がありました。その後、瞑想の郷を出発し、上畠集落を散策。「利賀村は浄土真宗門徒がほとんどで、集落ごとに念仏道場があること」「上畠地区にはミョウガ畑がたくさんあり、今が収穫時期であること」「都会の若者とアーティストと連携して、集落の民家を開放した上畠アートを開催していること」などの説明を聞き、利賀村の暮らしや文化・歴史などを学びました。

なお、2日目のキースピーチから参加予定の方々も多く参集されました。