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第7回ローカルサミットin高野山 開催概要
キーテーマ |
次の開創1300年に向かうファーストステップ ~2050年の環境・生命文明社会を高野山からデッサンする~ |
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主催 | 高野山大学、第7回ローカルサミットIN高野山実行委員会 |
共催 | 高野町、高野山真言宗総本山金剛峯寺、高野山宿坊協会、場所文化フォーラム、ものづくり生命文明機構、健康医療開発機構、他 |
最新のお知らせ
14.10.29 |
【お知らせ】 関空から出るLS専用バスについてご案内。 日時:11/1 11時00分頃出発(予約者集まり次第出発) 会社:日の丸観光バス 集合場所:第1ターミナルビル1F団体バス(北)のりば 行先:高野山大学 料金:3,000円 お弁当付き(予約制) 到着:13時頃を予定 緊急連絡先:0736226366 ※当初予定してた丹生都比売神社は、交通事情の問題で通過することになりました。 理由:週末におきまして、高野山に上がる道に大きな渋滞が発生。 ① 高野山への紅葉観光 ② 道路工事(簡易信号付き片側通行多数) |
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14.10.27 |
【お知らせ】11/1関西国際空港からLS専用バス直通運行のお知らせ。 お世話になります。 現地、高野山実行委員会より丹生都比売神社には寄らず、高野山へ直通で向かうご提案をいただき、了承させていただきました。 理由:週末におきまして、高野山に上がる道に大きな渋滞が発生。 ① 高野山への紅葉観光 ② 道路工事(簡易信号付き片側通行多数) お楽しみいただいている皆さんには、大変申し訳ありませんが、対策として、帰りの便で丹生都比売神社に寄ることができないか再検討をしております。 ※詳しく知りたい方は、今井までお問い合わせください。 |
開催スケジュール
第1日目 11月1日(土) |
~第1日目~ 13:00~ 高野山大受付(適宜、大学の食堂、イベント会場にて昼食) 14:00~17:30 も生文主催のキックオフミーティング「2050年の環境・生命文明社会を高野山からデッサンする」 場所:黎明館 司会:吉澤保幸(場所文化フォーラム・ローカルサミット事務総長) 14:00~14:05 開会の宣言と挨拶(吉澤、高野山大学学長) 14:05~16:05 キーノートスピーチ+一言コメント(6名@20分) ・「高野町の2100年ビジョン」(仮題):平野嘉也(高野町町長) ・「環境・生命文明社会の意義と創造戦略」(仮題):中井徳太郎(ものづくり生命文明機構常任幹事<環境省審議官>) ・「2050年に向けたライフスタイル&テクノロジーイノベーション」(仮題)・石田秀輝(同理事<合)地球村研究室代表社員、東北大名誉教授>) ・「環境・生命文明社会における科学技術の役割」(仮題):森勇介(阪大大学院工学研究科教授) ・「東北の復興からの2050年展望―森里海の連環から―」(仮題):畠山 重篤(NPO森は海の恋人副理事長、NPOピースネイチャーラボ理事長) ・「高野山と神仏習合」(仮題):丹生晃市(丹生都比売神社宮司) ----大教室へ移動(16:05~15) 16:15~30 休憩とテーブルセッテング 16:30~17:50 パネルデイスカッション(2日目の分科会に向けた視座) 「2050年に向けた社会イノベーションの視座(この間見失ったものをどう取り戻すか?) ~森里海連環、経済、時間、健康・医療、教育、祈り等の諸観点から~」 ・司会進行:岸本吉生(ものづくり生命文明機構常任幹事<九州経済産業局長>) ・パネリスト:田中克(京都大名誉教授、森里海連環学)、谷口正次(同理事<環境・資源ジャーナリスト>)、内山節(同理事<立教大大学院教授、哲学>)、清水昭(同理事<三宿病院脳卒中センター長>)、+(若手コメンテーター、地元関係者) 17:50~18:00:今後の案内等 18:00~19:00:各宿坊へチェックイン 19:00~21:00:オープニングレセプション(高野山大食堂、式次第未定、第1~6回開催地報告を含む) 21:00~:二次会(ナイトツアー等、お楽しみ) |
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第2日目 11月2日(日) |
~第2日目~ 6:00~12:00:勤行、朝食、高野山内を散策(幾つかのオプショナルツアーに適宜参加) 高野七弁天巡り ① 奥の院コース(集合:一ノ橋) 9時から120分 ② 写経コース(集合:本山) 9時から60分 ③ 阿字観コース(集合:本山) 9時から60分 ④ 霊宝館コース (集合:霊宝館)10時から60分 ⑤ 高野七弁天巡り(集合:本山) 10時から90分 ※各コース終了後は自由行動。②~④に関しては、弘法大師が毎日食している「角濱にて胡麻豆腐を作る」コースを設定します。 11時10分に角濱に集合。限定15名程度(参加費は会費に入っております。) 12:00~13:30:昼食(高野山大食堂) 13:30~18:00 分科会/全体共通テーマ「50年、100年後に何を残すか? ―いのち(生きとし生けるものと)の暮らしをどう取り戻すか?―」 ――<第一部>大教室で、皆で「高野山のこれまでの100年を知る!」 13:30~14:00 100年前の高野山(ビデオ:1100年御遠忌(昭和9年)) 14:00~14:45:対談「高野山の過去、現在から未来を観る」 司会:飛鷹全法(実行委員会事務局長) 対談者:藻谷浩介(日本総合研究所調査部主席研究員)、高橋寛治(高野町元副町長) 14:45~15:10:今の高野山を見る(高野山に暮らす方々へのインタビュー・ビデオ上映と作成者の田代さん<高野町役場職員>からの幾つかのコメント等) ――<第二部>4分科会教室で、「高野山のこれからの100年を語り合う!」 15:10~15:30:各分科会会場(高野山大内教室)へ移動+休憩 15:30~18:00:分科会討論(第一部からの問題提起を巡っての域内外からの議論) ―4分科会名とそこに織り込まれるキーワード群 1.“ともに”:自然共生・循環、山上と里、お金、コミュニテイー 2.“つむぐ”:教育、ものづくり・家業、デザイン、伝統文化 3.“いのち”:食、子育て・介護福祉、環境保全・エネルギー 4.“いのり”:観光、信仰・神仏、フクシマ・東北復興 ―各分科会では、地元のコーデイネーター(2,3名)と域外のメインサポーター(数名)の連携のもと、自由な討論を誘発しつつ、100年後に向けての課題を抽出して行き、翌日の分科会報告へ ――18:00に高野山大学から、各宿坊へ移動 18:00~20:00:各宿坊で夕食・入浴 20:00~21:30:内外交流会(ドリンク+αでのフランクな交流会、場所未定) 21:30~23:30:ナイトツアー(その他オプショナルツアーから適宜選択) |
第3日目 11月3日(月・祝) |
~第3日目~ 9:00~10:00:分科会報告(高野山大教室)/各テーマ@15分程度 10:00~10:30:高野山中学生による「高野山の未来へ」(仮題)の発表 10:30~11:45:最終総括セッション 「2050年の環境・生命文明社会の創造を巡って―高野山宣言に向けて―」 ・司会進行:吉澤保幸、飛鷹全法(第7回ローカルサミット実行委員長) ・パネリスト:安田喜憲(ものづくり生命文明機構副理事長<日文研名誉教授>)、 木内孝(同常任幹事<株)イースクエア代表取締役>)、亀田慎也(第6回ローカルサミット実行委員長<株)有花園専務>)、西平良将(阿久根市長)、平野嘉也(高野町町長)、以下未定、高野山大関係者、高野山本山関係者 11:45~12:15:高野山サミットの総括と宣言発表(宣言は、平野町長と高野山大学関係者、本山関係者ご一緒に)+次年度の高野山会議の開催予定+次年度以降のLS開催地発表 12:30:解散 12:30~参加者は適宜昼食を取ると共に、終了後のオプショナルツアーへ |
特別プログラム 「玉石置き行事」 |
LS超特別プログラム 11/1-3 玉石置き行事
2000円(古材使用の拝観札と玉石を包む竹布授与) 丹生都比売神社については、こちらをご覧ください。 |
参加費・交通・お問い合わせについて
参加費について |
高野町内からの参加者 「基調講演、分科会、最終日セッション」すべて無料で参加可能 高野山外からの参加者
※1 関空からの専用高速バスの方のみ、バス代に弁当代(3000円/人)となります。会場の大学で文化祭開催中のため、ランチは各自でお楽しみください。
※丹生都比売神社にて、特別プログラム「玉石置き行事」を開催。 山外から参加の方につきましては、LSプログラム費用として「エクスカーション、夜の初日レセプション、2日目夜交流会、会場の準備費用等」などを含み、みんなで負担する事とし例年同様会費を集めさせて頂きます。 ※一部見積中のため、少々変更の場合は当時補正させて頂きます。 ※お支払い方法 ・現金払い ・クレジットカード支払い(決済カード会社:VISA/マスター/SAISON) なお、今回から受付の円滑化、当日の現金などの管理負担を減らすためにコイニー株式会社様のご協賛、ご協力を得まして、現地にてクレジットカード払いを導入させて頂きます。ご協力を宜しくお願いします。 コイニー株式会社:http://coiney.com/ |
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交通について |
高野町役場より
◆関西空港から高野山へのアクセスは(電車) http://www.town.koya.wakayama.jp/town/access/481.html ◆大阪方面から高野山へのアクセスは(車) http://www.town.koya.wakayama.jp/town/access/486.html ◆観光HPより http://www.koya.org/access/top.html 電車ルート ①新大阪駅〜なんば〜橋本〜高野山駅〜バスで高野大学 ②関西空港〜天下茶屋〜橋本〜極楽橋〜高野山駅〜バスで高野大学 「②」につきましては空港からANA3821便,SFJ21便に合わせてLS貸切バスが予約制であります。 ★オススメのフライト★ ・JAL 173便 7:15羽田発 ー 8:35関空着(のんびりコース 着いたら観光) ・ANA093便 7:40羽田発 ー 8:55関空着(のんびりコース 着いたら観光) ・ANA3821便 9:05羽田発 ー 10:25関空着(キッチリコース LS専用バスピッタリ) ・SFJ21便 9:00羽田発 ー 10:25関空着(キッチリコース S専用バスピッタリ) 貸切バス 11/1 10:50頃発(関西国際空港) 〜 13:30頃 高野山大学 ・限定:45名 ・費用:片道3000円/人(弁当代込み) ※帰り 11/3 2000円/人 ・車両:貸切大型バス ・予約:完全予約制 ※バス内でLSの受付させて頂きます。 ※3連休で大きな渋滞が発生するため、丹生都比売神社を経由せず、高野山大学へ直行することになりましたので、ご了承くださいませ。 |
その他 |
第7回ローカルサミットin高野山の詳細な情報については、
こちらの開催企画書をご覧ください。 |
お問合せ |
ローカルサミットお問い合わせデスク Eメール:ls.koyasan@localsummit.jp |
よくある御質問について
Q:宿坊の個室をとるにはどうしたらよいですか? A:宿坊の個室は高野山宿坊協会で直接ご対応しております。 |
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Q:事務局任せの部屋はどんな部屋ですか? A:宿坊の事務局任せは、事務局にて相部屋を確保しております。 |
Q:事務局へのお問い合わせはどのようにしたらよいですか? A:事務局へのお問い合わせはメールにてお願いします。 ryoji615★gmail.com 星を@に変えて下さい。 |
Q:宿坊の宿泊費はいくらですか? A:宿坊の宿泊費は各宿坊で若干異なりますので、宿坊協会にお問い言わせください。本会では網羅しておりません。 ※曜日、内容、場所、料理などに寄りますが、目安としては聞いているとだいたい相部屋で1泊朝付7000円強くらい 1泊朝夕付10000円強くらいみたいです。「ローカルサミット参加」と宿坊協会で言って下さい。 |
Q:先行申込みで個室を選択したが、部屋はどうなっていますか? A:先行予約で個室を頼まれた方は、事務局にて個室を確保しております。 |
Q:高野山内の地図はありますか? A:山内の地図はこちら: http://www.shukubo.net/contents/about_koyasan/map.html |